徒然草

つれづれにさまざま書いています。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

池花池・陽光桜咲く・・

池花池の陽光桜・・ 小美玉市部室地区 我が家からも近い池花池。 小さな池ですが、冬中 たくさんの白鳥でにぎわい、春は、ピンク色の花の陽光桜が咲き やがて、染井吉野が花開く、とてもきれいな池です。 ※ 陽光・・日本原産の桜。アマギヨシノとカンヒザク…

好文亭の寒緋桜・・

偕楽園・好文亭入り口の「寒緋桜」 水戸市偕楽園内 偕楽園の好文亭に入る料金所を過ぎたところに、真っ赤な花をつけた、寒緋桜がいます。 結構太い幹です。 好文亭の、裏の方・・になるのでしょうか。 いまは、料金所を通る人々に愛でられています。 偕楽園…

稲田禅坊・弁円回心の桜・・

西念寺 笠間市稲田469 親鸞聖人・・浄土真宗の開祖で、茨城県に20年滞在し、布教に努めた方です。 拠点になったのが、稲田の草庵。 後にその場所に建てられたのが、このお寺と言われます。 大きな伽藍を持ち、特に有名なのが、「お葉つき銀杏」でしょう…

石岡・個人のお宅の枝垂れ桜・・

桜の横に、氏神さまでしょうか。大切にされています・・ 個人のお宅の枝垂れ桜・・ 石岡市内 個人のお宅に、こんな巨大なしだれ桜があって、驚きました。 ご主人は、「60年くらい前に、父親が植えた」と、おっしゃっていました。 快く、写真に撮らせていた…

神峰公園・早咲きの桜たち・・

江戸彼岸 神峰公園・・ 日立市宮田町5丁目 日立市の平和道りと共に、日本さくら名所100選に選ばれている、桜の種類の多い公園です。 日当たりのいい、海の見えるとてもきれいな場所に、まだ幼い江戸彼岸桜が咲いていました。 これからゆっくりと、歳を重…

常陸国分寺跡・紅い色・寒緋桜・・

常陸国分寺跡の寒緋桜・・ 石岡市府中5丁目 天平13年(741) 聖武天皇は、五穀豊穣・国土の安寧を願って、68の国ごとに、 国分寺・国分尼寺を建てることを命じました。疫病も流行っていて仏の力を借りようとしたとされます。 石岡市の国分寺跡は、大…

中根駅の「大漁桜」・・

中根駅の大漁桜 ひたちなか市 ひたちなか海浜鉄道・秘境駅「中根駅」 早朝6時。朝陽の「大漁桜」を狙ってみました。 大漁桜とは・・原木は熱海市網代漁業組合の網干場にあり、花の色が、鯛の色に似ているから、 大漁桜と名付けられたようです。 早咲きの桜…

新聞に載った写真・(#^.^#)

新聞に写真が載りました(#^.^#) 「常陽リビング」 長男に依頼があって、桜の写真を数点提供したそうです。 去年も載せて頂いた、常陽リビングさん。 今年もお世話になりました。 その中に一枚、「お母さんの撮った写真、提供したから」 と。 「えっ!??私…

四季の里の春・・

四季の里に春がやって来ました~~(#^.^#) 四季の里は、四季健康館や、文化館みの~れがある公園です。 その名前のように、四季を通じてきれいなところで、大好きです。 ※ 小美玉市部室1069 ハクモクレンが咲いています。 真っ白な大きな花が、春を感じ…

甲子園・1勝!石岡一高・・

石岡一高・春の選抜に初出場。 創立110周年、21世紀枠で選ばれて、春夏を通じ初めての出場。 本日入場行進をしました。 どうにか、頑張って、まずは「1勝」! 試合は、25日 第3試合。 応援しています。

神立のおもしろい家・・

先日、実家のお墓参りに行った時。 土浦市神立で、信号待ちをしてふと見ると・・ こ~~んな家がありまして。 携帯でササ・・と、撮ったものです。 なんともはや・・・(^_^;) 家に帰って来てから、画像をよーく見たら。 どうやら、オリンピックを描いている…

お墓参り・・

お彼岸のお中日前に 実家のお墓参りをしてきました。 車でおおよそ45分くらい。いつでも行ける距離ですが、なんだかんだとご無沙汰・・ 母が亡くなって、父と弟と、三人のお墓になってしまいました。 返す返すも残念なのは、私より4つも年下の弟が、先に…

今朝の満月・・

お彼岸のお中日ですが、今日は満月ですね~~ 夕べ、外がすごく明るく、今朝4時、西の空に大きなお月さまが輝いていました。 うさぎさんは逆さですが・・とてもきれいな月です。 はやぶさ2がリュウグウに行って、タッチダウンをし、その時の岩石から、どう…

愛宕山・河津桜一本・・

愛宕山 笠間市泉 愛宕山は 旧岩間町にそびえる愛宕神社のある霊山です。 岩間駅から山頂の神社まで、ハイキングをされる方も多く、行ったこの日も歩いて登る方がたくさんいました。 参道の途中に一本の河津桜があり、ちょうど満開でした。 この桜の左手方面…

偕楽園公園の春・・②

遠くに見えている、偕楽園好文亭・・ 偕楽園公園の春・・ 偕楽園の下に広がる拡張部 こちらにもたくさんの梅の木が植えられていまして、早咲きの梅が開花するのも早いです。 いまはもう満開ですが、その中をたくさんの方が散歩をしたり、ワンちゃんを連れて…

偕楽園・早春の庭・・

偕楽園内の梅の花・・ 水戸市偕楽園。 水戸偕楽園の梅まつり・・3月31日まで。 園内と、、下の拡張部、合わせて、3000本とあります。 毎年、全国からたくさんの方々が梅を見に来てくれますね。 行ったこの日も、園内は、超満員でしたあ・・・(笑) …

十津川警部シリーズ・三冊・・

北の欲望南の殺意 2018年8月15日初版第一刷発行 十津川の部下で三田村は通勤電車の中で、一人の女性が何となく気にかかっている。 その彼女の目は、車内のどこを見ているでもなく、また、窓の外の景色を見ているでもなく、 只々、じーっと「何か」を見ている…

ウォーキング途上の風景・・

暖かくなってきましたが、我が茨城はまだ、朝が寒い・・☆ でも、梅の花が咲き、河津桜が咲き、春は確実に来ていますね。 ウォーキング途上のよそ様んちのソメイヨシノ。 立派な木です。そろそろつぼみも咲く準備ですね。楽しみです。 中央高校の桜・・ 古木…

我が家の初春の花・・

クロッカスが咲きはじめました。 小さなお花・・地面から淡い紫の花が、ひょっこり・・と出た!ようなお花。 黄色い色もあるのですが、まだ全く花芽が見えません。 それでもこれが春の色なんですね~~(#^.^#) クロッカス・しだれ梅・河津桜も咲きはじめてい…

野菜苗を仕入れて・・

昨日、花木センターに行って、絹さやえんどうの苗を仕入れてきました。 とは言っても、ほんの、7本ほど。(笑) 絹さやが4本、スナップエンドウが3本。いずれも、68円でした~~(#^.^#) みんなは、去年の晩秋に種を蒔いて、ずっと育てているようですけ…

歴史館・昔の暮らし・・

水戸歴史館 水戸市緑町2-1-15 「横山大観と酒井家」 そして、「ちょっと昔の暮らし」展を見てきました。 この、「ちょっと昔の暮らし」は歴史館ではよく行っていますが、戦中戦前頃の 平均的な日本の家庭の様々な品物を飾ってある、懐かしいものです。…

小麦で~~す・・(#^.^#)

最近 あったかくなってきたにゃあ。 こんな日は、外が好き! 花が咲いて、空気もあったかくて・・ あ・・・・ いやいや・・あったかくなると ほら!すずめや ハトや ネズミだって そこらへんにうろちょろしてるからにゃ。 狙いやすいんだわあ~~~ このあい…

春一番・福寿草・・

県フラワーパークの福寿草 石岡市青柳200番地 河津桜と共に福寿草も見てきました。 松の木の下にたくさんの花が開いていましたが、真っ盛りは過ぎた様子。 それでも、陽の光に誘われるように、花開いていました。 福寿草は春一番に咲くお花。この花を探し…

河津桜は春の便り・・①

茨城県フラワーパーク 石岡市青柳200番地 河津桜を見に行きました。私の地域では、春一番に咲く公園です。 展望台のある高台に一本、そして、その横の南斜面に 250本の河津桜が植えてあります。 菜の花とのコントラスト、そして、筑波の山とのコラボレ…

水戸駅~~(#^.^#)

みとちゃん・・水戸市マスコットキャラクター 弘道館と、公園、そしてお堀の辺り、梅を見に行きましたが、電車で行ってきました。 水戸市内が、車で不案内だからです・・ 電車だと、とっても楽ですね。(#^.^#) 弘道館は駅から近いし。 で、水戸駅が いろいろ…

弘道館公園の梅林・・②

弘道館公園 水戸市三の丸 弘道館 横 偕楽園・弘道館 ともに、水戸九代藩主・徳川斉昭公によって造園されました。 弘道館の横は、広大な公園になっていて、100種3000本の梅があるとされます。 春を待ちかねた人々で大変賑わう公園です。 園内の鹿島神…

弘道館の梅の香り・・①

水戸・弘道館 水戸市三の丸1丁目6―29 弘道館の梅の花が満開です。 弘道館は、日本最大規模の藩校です。江戸時代の総合大学・・といったところ。 水戸藩第9代藩主 徳川斉昭が起こした学校です。 斉昭公の子供である慶喜公は、子供の頃ここで学び、また、…

大安吉日・地鎮祭・・

鍬入れの儀式・・ 大安吉日の昨日、日曜日のお昼時、地鎮祭を行いました。 我が家の跡取りでもある、長男一家のお家のです。 長男一家が我が家に戻ってきて、家を建てたい・・と言い出したのが去年の夏頃。 その思いが固まってから、晩秋に、「さて、家を建…

弘道館の山桜・・

弘道館の左近の桜 水戸市三の丸1-6-29 白山桜 樹齢・・58年 偕楽園・左近の桜と遺伝子が同じです。 京都御所からの植樹で、とても威厳があります。 水戸弘道館の玄関前に、堂々と四方に手を伸ばした桜。 梅の古木たちに囲まれて、いまは、もうすぐの…

神武天皇遥拝殿横の桜・・

神武天皇遥拝殿・横の桜 桜川市真壁 真壁伝承館横 明治14年、町の発展と町民の安寧幸福を願って 創建。 神武天皇は、神話で日本初代の天皇とされます。 遥拝殿とは・・はるか彼方から拝むための建物 という意味。 街の方々は、「神武さま」と呼び、親しん…