徒然草

つれづれにさまざま書いています。

弘道館公園の梅林・・②

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弘道館公園
   水戸市三の丸 弘道館 横

偕楽園弘道館 ともに、水戸九代藩主・徳川斉昭公によって造園されました。
弘道館の横は、広大な公園になっていて、100種3000本の梅があるとされます。
春を待ちかねた人々で大変賑わう公園です。


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園内の鹿島神宮・・

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学生警鐘・・斉昭公自鋳の鐘(複製)。
「物学ぶ人のためにと さやかにも 暁告ぐる鐘のこえかな」・・
自筆の和歌が彫られているそうです。


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建学の精神の象徴の弘道館記碑を収めています。

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要石歌碑・・
斉昭公自筆の歌碑。
歌意と、鹿島神宮の「要石」になぞらえて、
名前が付けられたそうです。

樹齢300年の楠がそれを護るように立っています・・







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どなた?? (#^.^#)

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水戸城三の丸の土塁と堀・・
鎌倉時代に、馬場氏が水戸城を築き その後江戸氏、佐竹氏が城主となり、
のち、徳川家康の13男の頼房公が初代水戸藩主として入場しました。
いまはこの堀と桜が、当時を思い起こさせます・・

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梅は、いまちょうど真っ盛りです~~(#^.^#)


弘道館施設HP)

撮影日・・ 2019年03月08日


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