徒然草

つれづれにさまざま書いています。

気ままに・川柳

気ままに川柳 ⑪

お題・・・ 月 晩秋から、初冬の朝のお月さま・・ しばらくは 月と一緒に ウォーキング 日の出がグッと遅くなってきた初冬のお月さま。 ウォーキングをする、心強い月です。 お月さまを見上げて探します。歩く方向によって、右にも左にも・・・ そんな月を探…

気ままに・川柳⑩

鳥たちの ねぐらの葉っぱ 落とす秋 いつもの試験場のコブシくん。 葉を丁寧に落とす毎日です。 この大きなコブシにはたくさんの鳥が ねぐらとしています。 葉っぱを落とす冬は、どうしているのでしょうか。 小鳥たちとしばしの別れ・・でしょうか。 錦秋の …

気ままに・川柳・・⑨

高速道 北へ北へと ひた走り 道の駅 ほっと一息 缶コーヒー 9月下旬、福島県矢祭町の 戸津辺の桜と彼岸花を見に行った途中の風景です。 車中からなので、あまりいい風景はありません・・・(笑) いつもは大子町を越えますが、今回は常陸太田方面から行きまし…

気ままに・川柳・・⑧

さといもの 葉に残りけり 今朝の雨 葉をかざし 遊びしあれは・・幼き日 弟と 里芋の葉で 大はしゃぎ 父母も 姉、弟を 見守りし ウォーキングをしていて、里芋の葉っぱが目に入りました。 雨の降った朝方です。 大きな葉に雨のしずくが残っていた日・・ 何と…

気ままに・川柳・・⑦

首たれ 秋の収穫 待っている 少し前rの我が家の稲… 一年間、ご飯で頂く稲です。 今年はどうなのかしら。収穫量はいいのでしょうか。 田植え前からずっと、Sちゃんが見守ってきた稲です。 ご飯大好きな私の主食です。(笑) 大切に 大切に・・と 朝仕事 大和…

気ままに・川柳・・⑥

夜明け時 晩夏の蝉の 切なさや・・ 寂しげに 夏の終わりの 蝉しぐれ 早朝・・・虫の音と共に 裏の方でヒグラシの声が・・ そんな朝は なんとなく物悲しいような気がします。 だいぶ涼しくなってきて、これが最後の蝉たちの声でしょうか・・・ 晩夏なり ちっ…

気ままに・川柳・・⑤

筑波嶺に 雲たなびきて 今朝の空 少し前までは台風一過・・ともなれば、天も高く青空の広がる朝を迎えましたが、 大災害を引き起こした今回は、そうもいかないようです・・ 今朝は、久々、別の道を歩きました。 私の方からは、紫峰・筑波のお山は 上の方が少…

気ままに・川柳・・④

鬼怒川よ・・ なぜに怒るか 荒れるのか 鬼怒川は やさしい川だと 思ってた・・ 避難所で 眠れぬ朝を むかえたり・・ 常総の 災害只ただ・・涙のみ 不明者を 家族に返せ 雨の音 茨城は大きな災害の少ない県です。 しかし、有名な大きな川がたくさんある県でも…

気ままに・川柳 ③

ウォーキング途上のケヤキ林 蝉の声 我が夏終わりと 悲しげに 台風が来ています。関東は大雨に注意だそうです。 毎日雨ばかり・・秋晴れはいつかな・・・ 我が家の裏の、大きな木で 早朝セミが鳴き始めました。 涼しくなってきて、雨が降ったりしている中で…

気ままに・川柳 ②

幼(おさな)木は 「見てこの実!」と 誇らしげ ウォーキングをしていて、ふと見れば、 昨年植えたであろう、とても小さな栗の木に、 いっぱい栗の実が付いています。 こんな小さな木に・・・と、関心をしました。 その時、あの歌を思いだしました。 昔々の …

気ままに・川柳・・①

ウォーキング 「お前だれだ!」と ネコ睨み 朝のウォーキング。 ふと見ると、とあるお宅の道路の横に、猫二匹。こちらの一匹が私をにらんでいました。 大きな目を向けて、「さて・・私はどうすればいいのか・・」と思案もしている様子。 番犬ならぬ・・・番…