水戸・弘道館
水戸市三の丸1丁目6―29
弘道館は、日本最大規模の藩校です。江戸時代の総合大学・・といったところ。
ここで謹慎生活を送ったと言われます。 (弘道館HPより)
館内は見学でき、一部写真も撮れます。興味深い品などが展示されていて、一見の価値があります。
本瓦葺の四脚門・・藩主が来館した時使用。
普段は開いていません。
中央が、慶喜公が謹慎蟄居していた部屋。
静岡に移るまでの4か月、厳しい生活を送った・・
弘道館の、大俱利伽羅・ゲームの主?? 鬼瓦・・猪目という模様のハート形が・・
魔除け・火災除けの模様・・
死後、水戸藩の重要な仕事とし、二百数十年後の明治時代に完成。
早咲きの梅の名所となっています。
行ったときは、もう満開でした。
弘道館の庭にたくさんの梅があって、
のんびりと見られます。
いずれも古木ですから、その姿もまた
すばらしいです。
梅まつり開催中・・
サンシュユが満開でした。
烈公梅・・水戸にしかない・・といわれる品種。
斉昭公の 烈公にちなんで名づけられた梅・・
春を告げる花・・といわれる、梅の花。
※ 駐車場が門横にありますがほとんど入れません。県三の丸庁舎駐車場が便利です。
撮影日・・2019年03月08日