徒然草

つれづれにさまざま書いています。

気ままに・川柳 ③

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                                            ウォーキング途上のケヤキ
蝉の声 我が夏終わりと 悲しげに

台風が来ています。関東は大雨に注意だそうです。
毎日雨ばかり・・秋晴れはいつかな・・・

我が家の裏の、大きな木で 早朝セミが鳴き始めました。
涼しくなってきて、雨が降ったりしている中で、懸命に鳴いています。
地上での 短い命を謳歌しているのか・・はたまた、短命を憂いているのか・・・

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                                    農業試験場の こぶしくん
寂しげに 夏の終わりの 蝉しぐれ


夜明け時 晩夏の蝉の 切なさや・・・

似たようなものになってしまいました。私には蝉の声が悲しげに聞こえてしまいます。
せめてもう少し・・・生きていたい・・との切なる願いのような・・

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行く夏や ヒグラシの声 しみじみと



☆ 川柳とは・・
   五 七 五の17音定型。
   人事を中心に切り取ることが中心・・とありますが、 専業主婦なために
   人事・・は滅多にありません。 川柳も川柳にはなっていないでしょう。
   字余り、字足らず・・ごめんください。
    全くの素人ですので、「川柳的な・・」となっています。 遊び心です。(笑)

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