徒然草

つれづれにさまざま書いています。

気ままに川柳 ⑪

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お題・・・ 月
晩秋から、初冬の朝のお月さま・・

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しばらくは 月と一緒に ウォーキング

日の出がグッと遅くなってきた初冬のお月さま。 ウォーキングをする、心強い月です。
お月さまを見上げて探します。歩く方向によって、右にも左にも・・・
そんな月を探し、眺めながら歩くのも、この時期ならではでしょうか。

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西に月 東に朝陽と 歩く道

歩き始めるころ、西の上空に、白い月。さらに歩いていくと、東から朝日が差し込み・・
あっという間に月の影が白くなってい行きます・・・
ちょうど、朝陽が上がる頃は、気温がぐっと下がっています。

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西の月 ウサギはこれから 就寝か

西の、愛宕山系の山に、これから沈もうとするお月さま・・ この日は満月だったでしょうか・・
大きなお月さまは大変見事な気がします。
月のうさぎさん、 これから、ねんね・・・でしょうか?(*^_^*)

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ウォーキング メリットは朝の 光る月
ウォーキング 朝日に輝く 秋の月

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朝陽さす 遠くの山に月明かり

ウォーキングを終えて帰ってくるころ、月は朝日に照らされて白く染まります。
何もかもが枯れていく初冬の中、こうした風景は「宝物」のような気がします。
地球に、お月さまがあってよかったと思う、瞬間ですね。




☆ 川柳とは・・
   五 七 五の17音定型。
   人事を中心に切り取ることが中心・・とありますが、 専業主婦なために
   人事・・は滅多にありません。 川柳も川柳にはなっていないでしょう。
   字余り、字足らず・・ごめんください。
    全くの素人ですので、「川柳的な・・」となっています。 遊び心です。(笑)

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