
筑波嶺に 雲たなびきて 今朝の空
少し前までは台風一過・・ともなれば、天も高く青空の広がる朝を迎えましたが、
大災害を引き起こした今回は、そうもいかないようです・・
今朝は、久々、別の道を歩きました。
私の方からは、紫峰・筑波のお山は 上の方が少し見えるだけです。
お山も霞んでいましたが、その頂上に雲がかかり たなびいていました。

オダ掛けの 風景今では 懐かしい
一昔前までは、どこのお宅でも稲刈り後は 田んぼに竹を渡してオダを結い
刈り取った稲をきちんとかけて、天日に干したものです。
天日に干した時に、秋の長雨に合うと、これがまた大変でした・・
今は藁も出ないほど 大型のコンバインで刈ってしまい こうしたオダ掛けは珍しい風景。
たぶん、来年の種にするのではないかな・・

天神の 鳥居の上の 大藤よ
藤の木の 奥にはひっそり 祠あり
歩いていて出会うのは、「三郎天神様」の鳥居。地区の天神様のようですが、
鳥居の上を覆うのは、巨大な藤の木です。 花を咲かせる時期はそれは見事なんです。
横の馬頭観音のあたりから立ち上がっている藤の木。
あたかも、天神様を護っているような・・・そんな風景です。
☆ 川柳とは・・
五 七 五の17音定型。
人事を中心に切り取ることが中心・・とありますが、 専業主婦なために
人事・・は滅多にありません。 川柳も川柳にはなっていないでしょう。
字余り、字足らず・・ごめんください。
全くの素人ですので、「川柳的な・・」となっています。 遊び心です。(笑)
