6月半ば、今年関東の梅雨入りはかなり遅れていますが、梅雨前から30℃越え。真夏はどうなるのか、いまから恐ろしいです・・
茨城県は栗の名産地、栽培面積も出荷量も日本一です。我が小美玉市にも、至る所で見かける栗の木。いまは花盛りです。一本の木にたくさんの栗が出来るんですね。秋はお大忙しでしょう。
シンボルツリーですね。初春は白い花でいっぱいに、そしてたくさんの小鳥のねぐらになっているようですよ。
欅の木も、いつの間にか枝を落とされてこの風景。夏の日陰は望めません・・
小さな黄色い花が足もとに咲いています。踏まれるところでは横に這っています。
ポツン・・と白鳥さん。いまはカモ類も全くいません。まっ白い未草がいっぱい咲いています。
毎年初夏には街道の花をマリーゴールドに変えています。こちらも変わりました。地域で交代で出て、植え替えを行っています。
古墳は市の財産。こちらは発掘はされていない様子です。・
直径30メートル 高さ3メートル 幅15メートル、古墳時代のもの。その昔、鹿嶋に向かう勅使がここで病に倒れ、哀れに思った村人が篤く葬った・・とされています。頂上に五輪塔があります。
先ほどのコブシの木のある農事試験場の枇杷です。いっぱい実るようですが、あまりついていないので、収獲した後なのかな。美味しそう。(笑)
木木は夏の常緑に変わってきて、緑濃い我が街です~(*^-^*)