今年は少し早め、28日に 餅つきをしました。
今年は、火を燃さずに、ガスで、車庫でやりました。
一回に三升、つける機械ですから、お昼で終わりました。
義姉のところと、孫のところ、そして、今年は、新潟の義妹の家にも少し分けました。
自宅に残ったのは少しですが、 それでもしばらくは食べられるでしょう。
餅つきが終わると、ほっとします。
嫁に来たころは、40キロもついて、分け与えていましたから、一日がかりでした・・☆
それを思うと、ずいぶん楽になったものです。
今年も、たがね餅を作りました。
ご飯の米、と、もち米を半々に。
青のりと、塩を入れてつきます。
これが結構評判で、主人の友人にもおすそ分けです。
次の朝方、切るのも面倒くさい・・・*1
小さな「鏡餅」・・床の間や神棚、台所、玄関・・などに。
餅は、神さまに捧げる神聖なもの。縁起のいい食べ物として伝わったとされます。
元旦に、その年の年神様が 一年の幸せを持ってやって来るそうですよ。
お迎えした神さまが宿るのが、鏡餅・・なんですって。
ですから、大きな鏡餅を飾ってきたのですが、ちょっと前からこんな小さくなってしまった…(笑)
神さま…ごめんなさい!(#^.^#)
午後から、主人の手作り「こんにゃく」を。
これこそ、一日がかりです。
火が、ガスになったので、楽になりましたあ。
殆どが、主人の友人宅に・・・(笑)
手作りですから、とてもおいしいです!
嫁っちのご実家にも、持たせました。
小麦でございます。
車庫で餅つきをしている間中、「見張り」をしていましたあ。
田舎の事とて、この見張りも大変なようです。(笑)
何かあるな!?と思うと、猛ダッシュで駆けて行き、見てきます。
「ネズミは取ってくるなあ!」 と・・お母さん。(笑)
ネズミ2匹。鳩、一匹・・今までに取って来ましたからね。(笑)
大和っちは 火の番をしてくれましたが、小麦は、見張りです・・・・(笑)
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
*1:+_+