昨日は7月の満月でした~
真夜中、煌々と光るお月さまを見ました。やはり地球にお月さまがあって良かった、と思える時間です。
7月は「文月(ふみづき)」と呼ばれていいます。
これは 昔は七夕の時期に書物を夜風にあてる習慣があったそうです。ここから来た説。 また、旧暦の7月は稲穂が揃う時期だったことから、「穂含月(ほふみづき)」等と呼んでいて、それが文月になった説。
昔は旧暦で暦を読んでいたとされ、新暦ですと1~2ヶ月ズレがあります。、
さて、ネット上によりますと、7月の満月は「バックムーン」だそうでして。
バックムーンの「バック」とは雄鹿のこと、この名前はアメリカが発祥とされ、雄の鹿の角が生え変わる時期だからだそうです。生え変わりは「再生」や「健康」を意味し、健康運などをこの日に願う風習もあるようです。(ネットからお借りしています)
でもまあ、日本人の私はアメリカ産の呼び名はあまり好きではありません。古来からのお月さまの呼び名が好きですね。古いかな。(笑)
この日に願い事をする・・と、言いましたが、真夜中に見たので眠いのが先立ちな庵にも考えていませんでした~~(笑)