![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115026.jpg)
我家のアケビです。今年もいっぱい実っています。
緑色の、まだまだ若い実です~~
アケビは、実が熟してくると、ぱかっ!っと割れてきます。その様子が、人の「あくび」に似ている様から、
アケビ・・と変化したという説。
また、ぱっくりと、口を開けたように裂けることから、「開け実」が、アケビになったという説。
どちらも面白い説ですね。
ぱっくり・・割れるのは、まだ先のようです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115032.jpg)
こちらは、ふくれみかんの青い実・・
木もだいぶ大きくなってきました。
ふくれみかんは、茨城では、筑波のお山の裾野あたりから、旧八郷町一帯にかけての名産品のみかんです。
「福来る」ミカン・・として、縁起物で、お正月には欠かせないみかん。
小さくて、皮をチンピにして食べたりもします。
日本書紀にも載っている、茨城の在来種。
黄色く色ずくのは やはりまだまだ先です~~
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115037.jpg)
クウシンサイ(空心菜)・・
大きくなってしまったので、切っておいたら、また伸びました。
鉄分の多い野菜だそうで、夏も元気です。炒め物によく合います~~
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115041.jpg)
モロヘイヤ・・
木は、放っておくと結構大きくなってしまいますが、枝ごと
刈り取って葉っぱを食べます。
ねばねば野菜の一つ。
霜が降りるまで、まだまだ食べられます~~
重宝しています。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115048.jpg)
サンチュ・・
苗、4本で198円でしたので、
プランターに植えて、雨が当たらないようにしています。
下の葉っぱから摘み取って食べています。
サラダ、肉料理・・などなど、
生野菜として、とてもも便利ですね。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115058.jpg)
水菜さんの赤ちゃん・・
まだまだ、種を蒔いたばかりで小さいです~~
売っているようには育ちません。(笑)
でも、小さくても10センチくらいになれば、少しずつ摘み取って食べられます。
霜が当たらなければ、結構長生きですね。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115103.jpg)
夏野菜はそろそろ終わりです。
ナスは、実に割れ目が出てきました。きゅうりも大きくはなりません。
オクラの緑色のものは、固くなってしまって食べられないので 種にしようと、そのままです。
大活躍した夏野菜たち、もうそろそろ、終わりか・・と思うと、淋しいです~~
あったらあったで、毎日食べなくてはならないですが、無くなると淋しい・・
人間はわがままです・・(笑)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190803/20190803115108.jpg)