秋も本格的になってきたようです。
雨もようやく上がり、今日はちょっと仕事するには暑いようです。
秋といえばなんといっても果物ですね。
我が家には大したものはありません。義父や義母は実のなる木は栗と、柿の木しか植えなかったようです。
主人が少し植えたものが、いま実をつけています~~
こちらは「フクレミカン」です。「福来るみかん」と言われ、筑波山のふもと、旧八郷の辺りでたくさん作っているミカンです。特産品で縁起ものです。
実は小さくて、その実も甘くはないので我が家ではお風呂に入れたり、焼酎漬けなどにしています。まだまだ黄色くなるのは先ですね。
アケビも主人が植えたもの。
まだ緑色ですが、皮が紫色になりパカッ!っと割れれば食べごろ。
今年もいっぱい実がなっていますが、あまりみんな食べないかな・・(笑)
滋養強壮にいいようですよ。
もぅ、夏野菜のゴーヤも終わりですね。
緑色の実も、もう大きくはなりませんので、取ってきて佃煮にしました。
熟したのが地面に落ち、種がこぼれて来年は苗を買わなくてもよさそうな気がします。(笑)
今年はいっぱい食べました。夏バテもしませんでした。
アカジソの実は、主人がせっせと取ってきて、塩漬けにしました。
主人が勤めていた当時は、私が一日がかりでもいで 塩漬けにしたものですが、主人がせっせとやっていますから、今年は楽ちんです!(笑)
食べきれないので 半分は冷凍にしました。
アツアツの朝ごはんにかけて食べてもおいしいですね。
9月に苗を買って植えました。
春と違い、あっという間に背が伸びてしまいました。寒かったせいでしょうか、先を急いだみたい・・これがあれば高いレタスを買わなくていいのですが、早くに終わりになりそうです。
嫁っちが上司の方からいただいたという、イチジクの木3本。
自分の屋敷の横に植えたら、大きくなってきました。嫁っちはイチジクが大好きらしく、早く食べたいようですが、実がつくのは何年後でしょうか。
それよりも、おすそ分けはありますでしょうかあ。(笑)
まあ、3本ですから。ああるでしょうかね。(笑)
ご近所では(美野里)梨を栽培している方もいますし、ブドウを作っている方もいます。うらやましい限りですね。
秋はやはり果物が美味しい季節ですね。