徒然草

つれづれにさまざま書いています。

おおらかに・左近の桜・・


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水戸偕楽園の左近の桜・・

水戸斉昭公の「庶民とともに」と造られた偕楽園好文亭前で、堂々とした姿を見せています。
樹齢はまだ若いですが、遮るものが無いためか、おおらかに育っています。
春、ソメイヨシノより少し遅れてたくさんの白い、ちいさな花をつける、「白山桜」・・・
とても待ちどうしいです。
左近ちゃん。元気そうです。 梅を見に行き、逢ってきました。

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偕楽園に入るには、正規には「表門」から。
表門から入って、竹林を抜けて好文亭前に出るようになっています。
静かな竹林を抜けて・・やがて、そそとした梅林が・・
そんな気持ちで、水戸斉昭公が造られたそうです。

表門を見て、歩いてくると、「ウワミズザクラ」発見。
大きな木に遮られた日陰にあります。
まだまだ幼いようですが、楽しみが増えました。

梅で有名な偕楽園ですが、ヒュウガミズキや椿など等、
木々もたくさん植えられています。



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偕楽園公園内の早咲き白梅です。
梅の写真は後ほど・・



撮影日・・2016年1月20日
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