徒然草

つれづれにさまざま書いています。

三日月と、朝霧・・

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今朝、4時半の細い三日月です。 ちょうど東の空上空にいます。
新月が、火曜日の20日ですから、 これからもっと細い月が早朝見られます。

月齢26の月・・
十七夜・二十三夜など・・特定の月齢に対する神さまを、
その月の出を待って、拝む風習が 「月待ち信仰」と呼ばれ、江戸時代には大人気だったそうです。
十六夜も細い月が、夜明け前に東の上空に姿を見せ、それを眠らずに待つ・・行事ですが・・
江戸時代は、信仰よりも 月の出を待つ間、の目や歌えや・・の大宴会にかこつけた・・と言うのが実態だとされます。
楽しみの少ない庶民の息抜きだったそうですす。

「月と暮らす」 藤井旭 著作 から・・

月の出は 午前2時過ぎ。 早朝には東の上空にいます。


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で・・・お月さまを見ながら、ウォーキング・・と6時15分に外に出ると・・
な・・なんと、外は真っ白! 朝霧が立ち込めていました。
あんなに晴れていたのに・・  ゆうべ、いくらか雨が降ったようです。
真っ白な中、 街灯の明りが幻想的でしたよ。

いまはとてもいいお天気になりました。(〃▽〃)

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