徒然草

つれづれにさまざま書いています。

ハリー・ポッター と死の秘宝

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     と 死の秘宝     PART2
 
 
 
監督  デイビッド・イェーツ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ついに最終決戦を迎えた ハリーの運命は・・・
 
宿命の敵、ヴォルデモート卿はさらに力を蓄え、魔法省だけでなく、ホグワーツ魔法魔術学校までも支配下に置き、いかなる手段を用いても、ハリーを殺そうとする。
そして、ハリーの恐れていたことが起こってしまう。
信頼していた先生の死・・迫りくるヴォルデモート卿の輩たち・・・
ハリーは自分自身のためにも悪に向かっていく決心をするのだった・・
 
大切なものを守るためには、人は何をすればいいのか・・・
ハリーの命を賭けた決心を仲間のロンと、ハーマイオニーはどのように助けるのだろうか・・・
 
 


この章で、なぜ、ハリーがこのように狙われてきたのか・・が分かります。
今までの謎が明らかになっていきます。
 
2010  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
2011  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
 
小さなハリーが 魔法学校に導かれて行ったのは、もう10年も前のお話だったんですね。
ずーーっとハリーの成長を見てきました。
すごく大人になました~~~ ロンも、ハーマイオニーも。
 
なせ、ハリーがこんなにも辛い目に合うのか、なぜ、ハリーが悲しい目に合うのか…
ずーーっと、私も辛かったです。
今回の映画では 成長した彼らを見る事が出来ます。
愛も描かれています。
そして・・・最後にホッとするような場面も・・・・それが救いです・・・
 
完結となったハリー・ポッター
史上最大のファンタジーですね。
ハリー・ポッターは非常に難しい物語です。
冬になって時間が空いたら、全作じっくりと見てみたいな…と思っています~~~(〃▽〃)
 
 
 
 
 
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余談ですが・・・
今回 3D作品です。
日本語吹き替え版で見ました。
この映画は展開も早く 彼らが早口で話す場面もたくさんあります。
3Dで字幕も読んでいると、映像がおろそかになるので、吹き替え版がお勧めです。
 
私はメガネをかけていますから、3Dメガネが非常に辛いのです、今まで。
でも、自分のメガネの上に、装着できる、非常に軽いものがこの度出まして、300円でしたあ。
耳に描けるのではなく、メガネの上からはさむ・・・と言う大変楽なものです。
これは今後も映画館で使えますよ。
ちなみに、「TOHOシネマズ」です。
 
 
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