大能徳川家別荘跡 高萩市大能
山桜 満開
延宝6年(1678年)水戸徳川家二代藩主光圀公が南部藩から馬13頭を取り寄せて軍用馬にするため、大能牧場を造った徳川家の山林といいます。(現在は大能林業有限会社)
その後九代藩主斉昭公が新牧を、11代藩主昭武公が旧里美の天竜院地区にも牧場を開設。慶喜公も訪れ、弟昭武公とともに狩猟も楽しまれたといいます。
そんな由緒ある地に、大きな山桜がそびえていました。満開の桜はこの日の青空のもと、雄々しく立っていました・・
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撮影日・・2023年04月09日