徒然草

つれづれにさまざま書いています。

「なかののきらめき」信州リンゴです

    

 

信州りんご「なかののきらめき」を今年も買いました。

いまはインターネットから注文できて便利ですね~~

 

このりんごはまだまだ数が少なくて、去年はやっと買いましたが、今年は在庫があってすぐに送ってもらえました。

数年前、次男が勤め先で一個のリンゴを貰ってきました。

「珍しいから食べてごらん」と。 切ってみてびっくり!なんと、中身が赤いではありませんか。リンゴの切り方によって 写真映えするかもしれません。

 

中が赤いリンゴは近くのスーパーには売っていませんから、珍しいです。

 

    

「なかののきらめき」

皮が黄色の王林と果肉の赤いいろどりを交配させ誕生。2018年品種登録。長野県中野市・吉家一雄さんが育成した品種で、最大の特徴は、果肉が赤いこと。

香り強く・程よい酸味あり・さわやかさ・甘みがある。(入っていた案内書から)

 

現在は長野県内のみの生産。

 

    

 

くし形に切ると、かわいらしいかも。

 

 

    

 

昔・・父も母も信州飯田の出身ですので、りんごを送ってくれました。今では見かけることのない「木箱」です。もみ殻の中にいっぱい真っ赤なリンゴが入っていました。あの当時は運送は列車でしたから、駅まで取りに行ったようです。

父も母も開拓者で茨城県に来て本当に苦労しましたから、きっと、信州のリンゴを見て涙を落としたと、思います・・

ふと・・・そんなことも思い出しました。