「ムーンルージュ」というリンゴ。
基礎知識・・長野県中野市生まれ、2018年品種登録。
収穫時期・・11月上旬
「いろどり」と「ふじ」の掛け合わせで誕生。赤肉系品種。
次男が、先日、職場の方から、二個、頂いてきました。
大変、手に入りにくいリンゴらしいのに、二個も頂いてきちゃいました。
香りは、ふわ~~っと、優しい香りがしたように思います。
なによりもなによりも、切ってみると、中が赤いんですよね。
頂いたムーンルージュは 薄いピンク色でした。始めてみました。(^_^;)
切る前の一個の姿からは、「なに、これ?」・・ってな感じ。(笑)
一般的なリンゴ、例えば「ふじ」リンゴなど、よく食べますが、あちらは真っ赤な皮。それに比べて、こちらは、ご覧のような・・赤とも言えず。
「リンゴなの?」な、感じです。
これが切ってみると、驚きです!芸術作品のような感じです!
切り方にも工夫があるようですよ。
いつものように切るのではなく、横からの「輪切り」にしてみると良さそうです。(いただいた方が、そう言っていたとか)
最初、いつものように切ってしまって・・残りの半分を横から切って見ました。(笑)
上の写真と、下の切り方の違いで、「かわいらしさ」が違いますね。
酸っぱさもあまりなくて、おいしいリンゴでした。
かの有名な「サンふじ」の蜜いっぱいなかんじとは、ちょっと・・違いますね。
でも、「芸術作品」と見させて頂くと、興味が湧きますよね。
とにかく、大変珍しく、手に入らない「ムーンルージュ」というリンゴ。
頂いて本当に嬉しかったです。(#^.^#)
貴重なリンゴを二個も頂き、大変ありがとうございました! おいしく頂きましたあ~~~(*^^)v
※ こちらに、さまざまな切り方など、載っています~~ ご参考までに。