徒然草

つれづれにさまざま書いています。

満月でした・栗も取れました。

 

夕べは満月で中秋の名月でしたね。

名月の日が満月と重なるのは 昨年来だったようです。

必ずしも、満月と中秋の名月は重ならないんだそう。

でも、そんな事よりも、きれいなお月さまが見えてよかったです。

私の方はちょっと薄い雲があって キラキラ輝くようなお月さまではなかった・・残念でしたが それでも毎日雨や曇りだったので、久々にお月さまを拝め嬉しかったです。

 

横に星も見えましたが・・私のカメラでは映らなかった。(笑)

 

長男が我が家の敷地に越してくるときに 栗の木を10本(栗畑)切ってしまいましたが、裏の方に齢を重ねた木が一本あって、主人が周りの木を切ったりきれいにしたら、なんと、実がいっぱいついて収穫できます。

早速主人が取って来て、むかなくてもいい鬼皮をむいてしまい・・

むくと、渋皮煮にしないとならないので もう!と思いましたが 仕方なく渋皮煮にしました。(笑) 手間がかかるのは最近ダメですねえ・・(笑)

せっせと主人が頂いています。(笑)

ひと昔前までは、決して甘いものは口にしない人でしたが、退職してからは なぜか食べるようになりました。(・o・)

    

 

最近・・池花池あたりにいる、「のらちゃん」です。

白鳥を見に行くと、「にゃあにゃあ・・」と泣いています。

かわいそうでかわいそうで仕方ないです・・小麦のご飯を少し持って行ってあげました。 「うにゃにゃ・・」と、泣きながら食べます。

(本当は、エサはあげない方がいいのかな・・)

連れて帰りたいけど 主人はもともと猫を飼うのは大反対でした。

愛犬の大和が天国に行ってしまい、淋しかった私が お隣から追い出されて私んちの納屋に一年半も兄妹でいた二匹にエサをあげているうちに、小麦は我が家の家猫となったわけで、主人はしぶしぶ・・でした。数か月して兄貴の方もたまにやって来てご飯をせがむようになってからは 主人は小麦よりも兄貴の方が気になっていた様子でした。

今は、何も言いませんが、この子を連れ帰れば、小麦もどうなるか分かりませんし、あきらめています。

 

ご飯をあげる餌箱もありますから、白鳥を見に来た方がこの猫にもご飯をあげているものと思います。

しかし・・命あるものをいったい誰が捨てるのでしょうか・・

 

千葉県に住む主人の姉に 主人がお米を送ってあげたら、梨の「秋月」が送られてきました。少しのお米で、かえって高かったろうに。 嫁っちにも分けてあげて、大切に頂いています。

「秋月」は お月さまのようにまあるい事・・等から名前がついたとか。

酸味が少なく甘い梨ですね。

 

早い!!  我が家の入り口の坂の上の辺りの彼岸花が、一斉に咲きはじめました!まだ下の道の方は、全く芽も出ていないのに、ここだけなんで早いのかな??

彼岸花は 「花は葉知らず 葉は花知らず」といい、葉っぱと花は別々に出てきます。お彼岸の頃に咲く花として知られていますが、今年はずいぶん早い開花です。

彼岸花が咲くと、秋の気配も少しずつ濃くなっていくのですね~~

楽しみが出来ました。

 

中秋の名月彼岸花の開花、そして秋の栗や梨など、やっぱり秋は巡って来るんですね。嬉しい季節です。