10月はお月さまを見上げる機会が多いですね。
十五夜、満月。しかも満月の日が二回(10月31日)もあって、嬉しいですね。
10月1日は、十五夜でした。中秋の名月です。芋名月・・と言われるようです。名月を愛でるという習慣は、平安時代に中国から伝わったとされているようです。
今年、中秋の名月の次の日が満月。若い頃は、十五夜=満月・・と思っていました。名月が満月とは限らない・・そうで。今年もそうだったようですね。
こちらから引用しました。
10月2日の満月。
十五夜は完全なまん丸ではなかったそうで、2日のお月さまが満月。
写真で見ても、肉眼で見ても、そう変わらないような・・(笑)
たった一日違いですものね~~(#^.^#)
平安の昔より、お月さまを見上げて愛でてきた私たち。
その昔は、歌に詠んだり欠けてきた月を夜なか中愛でたり、と、月は無くてはならないものであるようです。
童話にあるように、月にはウサギがいて、神さまにお餅をついている・・とか、かぐや姫のふるさと・・だとか、ロマンチックなお月さまですね。
近年では、月の裏側に宇宙人の基地がある・・とかの物騒な話題もあるようで。(笑)
何はともあれ、平和で安らかな毎日を、月と共に送りたいものですね。
夕刻、19時頃のお月さまです。(ホワイトバランスを変えてみました)