夏と言えば、朝顔ですね。
やっと、このあおい朝顔が咲きはじめました。
何年も、こぼれた種から発芽する朝顔です。
今年は猛暑続きで人間は参っていますが、夏の花たちはけなげに咲いて、楽しませてくれます。
むくげは木も大きくなって、毎年可愛い花をいっぱいつけます。
白蝶草は梅雨の時期から咲きはじめ、真夏でもこうして繫茂します。
涼しい感じで、好きです。
やはり、こぼれた種から育っている、ケイトウの花。
秋明菊は、海浜公園で咲いているのを見て、欲しくて買い求めた花。根っこを大切にしておくと、毎年花をつけてくれます。ピンクが先に咲き、白い花は、秋になってからのようです。
オイランソウ・・花の香りが花魁のおしろいの香りに似ているので、この名前がついたそうです。花魁草と書きます。
シモツケは、1メートルくらい伸びた茎先にかわいい小さな花の集合が見られます。和名は「下野の国(栃木県」にちなむといいます。
たった一輪、バラが咲いています。
ヤブランの花が満開です。一年中草丈は同じ。大変丈夫です。やがて秋真っ盛りに、たくさんの実をつけます~~
もうずいぶん前に、たった一株買ってきて植えただけなのに、毎年こぼれた種から発芽して、たくさんのツルを伸ばして、もう何年も実をつけています。繁殖力、すごいです。かわいいので大切にしています。
この風船の中に、必ず3粒の小さな種が仲良く入っています~~(#^.^#)
この猛暑の中、夜になると庭で虫たちが鳴きはじめています。
こうろぎでしょうか。虫の音は秋が近い事を思わせますね。(#^.^#)