徒然草

つれづれにさまざま書いています。

霜月の花・・

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霜月・・字のごとく霜の降りる月という意味だそうです。
朝晩、ぐっと寒くなってきました。 庭の花もだいぶ少なくなって、冬に備えているかのようです。

そんな中、ツワブキが咲きました。黄色い大きな花をつけて、真っ盛りです。
つやつやとした大きな葉っぱがあり、それで、この名がついたとされる、秋の花です~~


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コスモス・・秋桜と書きますね。
何ともかわいいお花。

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エンゼルトランペット・・
お国は、熱帯アメリカ・・でも、真夏は咲かない、秋のいまが最盛期です。
100輪ほど、次々咲きます。
冬は地上の木は枯れてしまうけど、初夏にまた根から芽が出てきます。

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ロウヤガキ・・
中国原産の渋柿。
主に、盆栽仕立てで楽しむようですが、主人は庭木にしています。実は渋いので、鳥も寄って来ません。(笑)
かわいい小さな実です。

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いままさいに、小さな真っ赤な実をつけています。かわいらしく、小鳥の餌にもなるようです。
愛好家の多い木だとされます。


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ハナカタバミは、大きなピンクの花。いま、真っ盛り。お日様が当たると、開きます。
ペチュニアは、軒下のプランターなので、まだ咲いています。
霜が降りるころにはお花もダメになってしまいます。
ムラサキシキブの実・・ ムラサキシキブとは、よくぞつけてくれた!と思うネーミングですね。
ダリアと秋バラは昔から我が家の庭に・・


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グリーンカーテンはすべて取り払いました。でも、その後から、こんなに芽が出ました。
朝顔と風船かずらの芽です。
なんともいじらしいものです。が・・きっと、もうすぐ霜の時期ですから、花も実は結ばないでしょう。
かわいそうな気がします。


小さな命の花たちですが、毎年その季節になると花を咲かせます。
せめて、「かわいい!」と、ほめてあげたいですね。(#^.^#)

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