徒然草

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偕楽園好文亭・庭の四季桜・・

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偕楽園好文亭・庭の四季桜・・
  好文亭に上がり、一階の庭から見られます。

四季桜 
 マメザクラと江戸彼岸の交配種

 秋真っ盛りに小さな一重咲きの花を咲かせます。
盛りは、12月上旬のようですが、11月になると見られます。
好文亭は、偕楽園を造った 徳川斉昭公が好んで風景を楽しみ、もろもろの人物を招いたとされますが、
斉昭公の妻・徳川吉子(よしこ)さまも好まれて ここで過ごしたとされています。
部屋からは 左近の桜や千波湖なども眺められ、静かな時を過ごしたであろうと、窺われます。
この、四季桜も彼女の好きだった桜だったかもしれません・・

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真正面に、左近の桜・・
好文亭のみ、有料です。)


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好文亭からは、素晴らしい風景が見られます。
偕楽園は彼方に見える千波湖や桜山もあっての「壮大な庭」なのです。

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護国神社の鳥居と、奥は桜山・・


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好文亭の前からの眺め。
こちら側からも、四季桜が見られます。

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好文亭に入る門・・

※ 四季桜がちょうど逆光で・・暗くなってしまいました。☆
撮影日・・2018年11月上旬

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