「胸キュン COLORS」展
茨城県陶芸美術館
炎の力で生み出される、「窯芸(かまげい)」の
色彩の魅力に焦点を当てる・・
陶芸やガラスならではの
きらめく色彩いっぱいの美術品の数々。
「磁器」
「イロ・いろ・色絵ワールド」
「茶碗のいろいろ」
「炎の力でメイクアップ!」
きらめく「色の世界」を垣間見てきました。
たくさんの作品群は カラフルな色に彩られて、見るのも楽しい感じです。
お茶碗を数点、実際に手で触る事も体験しました。
ずっしりと重いもの、意外と軽いもの・・手の中の茶碗はかっこよかったです。
普段は目にしない、超有名作家さんの作品に触れるのも、美術館ならではですね。
笠間芸術の森公園内には、いろいろ見るものもたくさん。
器などを買い求めることもできます。
「登り窯」・・
年に数回、この窯で実際に焼き物を造るようですよ。
春は桜が咲き、緑の一杯の講演で、広い敷地の中には、さまざまな作家の方の芸術品もちりばめられています。その中をウォーキングするもよし、花を愛でるのもよし、イベントを楽しむのも、また、良し・・
今回は、笠間市内の美術館、二カ所を巡り、「心の栄養」を頂きました。
たまにはいいものです、自分へのご褒美です。(#^.^#)