徒然草

つれづれにさまざま書いています。

偕楽園の 萩の花・・①

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水戸偕楽園の 萩の花
  水戸市常磐町1丁目

秋の気配は 偕楽園の萩に始まるようです。
こちらの萩の花は、水戸九代藩主・徳川斉昭公が この園を造園した時、伊達藩から譲り受けた
「宮城野萩」を中心に、白萩・やま萩・丸葉萩など、150群(むら)が 植えられていると言われます。(HPより)

台風が来る前に見てきました。お天気が悪くなって、青空が消えてしまいちょっと残念でしたが、
萩の花の根方では 「鈴虫」が盛んに鳴いており、秋の風情を楽しめました。

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萩はとても大きな株です。 盛りにはちょっと早かったようです。
奥の建物は、好文亭です。

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好文亭前の 左近の桜も 葉を落とし始めていました。

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萩を堪能し、偕楽園の下の
千波湖に下りて来ました。
今年の冬、千波湖の白鳥が
鳥インフルに侵され、多くの白鳥が天国に行ってしまったようで・・
あまり数がいなくなってしまって・・悲しいです・・

それでも、ここに来ると、たくさんの野鳥や赤いくちばしの
黒鳥たちにも会えます。

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月池と、百日草・・

白鳥が懸命に草のご飯を食べていました。






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偕楽園下の拡張部分の公園には たくさんの花が植えられています。
コスモスは、まだちょっと早かったようです。
芝生の上では、家族連れも楽しめますし、公園内をウォーキングしたりしたりする方々もたくさんいます。


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桜川駐車場のサルスベリ・・
いつもちょっと離れた駐車場に止めて、園内を歩いて偕楽園に行きます。
春の梅ばかりではなく、秋の萩や、晩秋のもみじの紅葉も楽しめます。

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偕楽園萩まつり ・・ 9月20日まで。ですが、16日現在、満開という事ですので、
               まだしばらくは楽しめますよ。

撮影日・・2017年9月14日

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