徒然草

つれづれにさまざま書いています。

偕楽園の花の色・・

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黄花コスモスと、月池・・ 奥に好文亭が見えています。

偕楽園公園はいま、花盛りです。
  水戸市偕楽園下の 広大な公園広場

いつもずっと手前の駐車場から、広大な公園広場を巡って偕楽園に行きます。
夏のいま、月池を中心にした辺り一面が、夏の花でいっぱいで、とてもきれいです。
黄花コスモスは全体が咲きそろっています。

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月池・・
小さな池ですが、千波湖とつながっているようです。
白いものは、「風の鼓動」です。
少しの風でも、白い所が回り、全体がゆらゆらと揺れて、「風」が見えます。


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水戸黄門・光圀公が愛した「桜川」は偕楽園公園を流れています。
千波湖に住み着いている白鳥や、黒鳥たちが遊びに来ていますよ。
コブハクチョウの、ご夫婦。


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桜川の土手のひまわりたち・・
み~~んなで朝陽の登る方角を見ています。(笑)

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偕楽園の南斜面がわ・・
桜の木やモミジの葉も多くて、
春や晩秋、とてもきれいです。






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南門をくぐります。
 南門は、水戸城千波湖を経て偕楽園に入る、水上ルートの入り口の門でした。
昔はこのあたりに、船着き場などがあったそうです。

※ 千波湖は、今の3~4倍あったようです。今は、常磐線が下を通っていますので通れません。

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左近の桜と、好文亭・・
手前は、秋の花、萩です。大きくなってきました。
偕楽園の「左近ちゃん」を見ないと帰れません。(笑)

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月池の反対側の散歩道の、百日草・・
いま、満開です。とてもカラフルできれいです。
百日咲いている・・とされ、晩秋までお花は見られますね。

暑い夏ですが、花たちはけなげに懸命に咲いているんですね。(#^.^#)


撮影日・・2017年7月29日
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