お天気がとても心配でしたが、お月さまが上がってきた時は、快晴で、きれいな名月が拝めました。
秋になったな・・・と、実感しますね。
お月見を最初に行ったとされるのは・・延喜9年(909年)、醍醐天皇が初めて月見の宴を開いたとか・・
ずっと貴族だけの楽しみだったようですね。
江戸時代になって、庶民に広がったそうです。
片方だけでは、「片月見」と言い、嫌われるそうです。
それもまた、楽しみですね。
うさぎうさぎ なにみてはねる
じゅうごやおつきさん みてはねる・・ わらべ唄