諏訪梅林…
200年近い歴史を持ち、1万平方メートルの敷地の中には、たくさんの梅の木(およそ300本)があります。
斉昭公お手植えの梅の木もありました。
行ったこの日、ちょっとお天気も悪く、
偕楽園が満開・・とされていましたが、さすがに北にあるためか、
まだまだ咲き始めのようで、ちょっとがっかりしました。
それでも、横の細い 鮎川の流れは緩やかで、川の流れとともに春がやって来ていました。
徳川斉昭公、お手植えの梅。現在は、2代目だそうです。
「雪降りて寒くはあれど梅の花散らまく惜しみ出でて来にけり」
鮎川では、夏はお子たちの川遊びもできるようです。
お弁当持参で遊びに来るのもいいかもしれません。
撮影日・・2015年03月15日