徒然草

つれづれにさまざま書いています。

諏訪梅林・川の流れと共に・・

イメージ 1

諏訪梅林…
茨城県日立市諏訪町1067-1

水戸市偕楽園を造園した 徳川斉昭公が造らせた梅園です。
200年近い歴史を持ち、1万平方メートルの敷地の中には、たくさんの梅の木(およそ300本)があります。
斉昭公お手植えの梅の木もありました。

行ったこの日、ちょっとお天気も悪く、偕楽園が満開・・とされていましたが、さすがに北にあるためか、
まだまだ咲き始めのようで、ちょっとがっかりしました。
それでも、横の細い 鮎川の流れは緩やかで、川の流れとともに春がやって来ていました。

イメージ 2

徳川斉昭公、お手植えの梅。現在は、2代目だそうです。


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5

長塚節も訪れ詩を詠んでいます。
「雪降りて寒くはあれど梅の花散らまく惜しみ出でて来にけり」


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9

鮎川では、夏はお子たちの川遊びもできるようです。
お弁当持参で遊びに来るのもいいかもしれません。

イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


イメージ 15




撮影日・・2015年03月15日
イメージ 16