桜野牧の山桜
樹齢・・160年
市指定保存樹木
徳川斉昭公(烈公) お手植えの桜
偕楽園を造成した斉昭公は、牛馬を育てるために牧場を造成。
そのひとつが、桜野牧。
そこは、土塁で囲まれ、そこにたくさんの山桜が植えられました。
それは、現在の国の景勝地である、桜川の山桜が植樹されたものであると言われます。
そのうちの三本が、ここにある立派な山桜です。
その当時を知っている山桜たち。
平成の世も、無事に生き抜き、次の世へと命をつないでいきます。
斉昭公のいた当時の話を聞いてみたいものですね・・
三本のうち、特に手前の山桜が立派です~~(#^.^#)
桜の牧の山桜の近くの、個人のお宅の桜・・
二本あるようです。まだ若いようですが、個人で持っているなんて、すてきです。