徒然草

つれづれにさまざま書いています。

偕楽園は花盛り②・・

イメージ 1


偕楽園の梅まつり
   水戸市常磐町一丁目

日本三名園と言われる偕楽園。 徳川斉昭公が天保13年(1842)に 「衆と偕(とも)に楽しむ場」
として、造園された、無料の園です。
100品種、3000本の梅の古木があり、春一番を楽しめます。

イメージ 2

イメージ 3
イメージ 4












偕楽園内の 常盤神社。 光圀公・斉昭公をお祀りしています。

イメージ 5

イメージ 6
イメージ 7













園内の古木を見てきました。 臥龍梅のような古木や、ねじれてしまった木もあり、
それでも美しい花を咲かせています。

イメージ 8

イメージ 9

園内には、「六銘木」と言われる梅の木が点在していて、姿かたちもいいのです。
それらを探して歩くのも楽しみでしょう。
こちらは「白難波(しろなにわ)」

イメージ 10
イメージ 11













イメージ 12












「表門」 本来はこちらが正門。

イメージ 13
イメージ 15












奥は 千波湖です。

イメージ 14














イメージ 16
イメージ 17


























六銘木の1つ「柳川枝垂」

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20





偕楽園の南側の斜面も
十分楽しめます。
梅の木が横になっているさまもいいものです。








イメージ 21









偕楽園公園センターの
「白滝枝垂れ」 八重咲です。







イメージ 22

千波湖の白鳥さん・・
今年インフルエンザでたくさんの命が失われ、悲しいです・・

偕楽園の梅まつりは、3月下旬までです。

撮影日・・2017年2月下旬

イメージ 23