右京こぶしくん・・・
・・・・って。(笑・・・) 勝手に右京さんの名前で呼んではいますが。(笑・・・)
彼が満開を迎えました。 まあ・・・何ともすてきで、毎朝、ウォーキングはこの道にしています。
農事試験場の一本のコブシの木。
四方に枝をたくさん伸ばし、真冬から花芽を、せっせ・・と作り、
一輪開いたか・・と思ったら、あっという間に咲きそろいました。
コブシの花には青空が良く似合います。
杉下右京のように・・・孤高で 優雅で・・しかもやさしく・・・
そんな一本のこぶしくん。 だあいすき！！ (〃▽〃)
振り返ると・・・「またこの道を通ってくださいね」と・・・(〃▽〃)
右京さんの活躍する「相棒」もシーズンが終わってしまいました。
最後の最後に大変悲しい結果となってしまった右京さん・・・
相棒のカイトくんが 実は真犯人・・と言うあまりにもショッキングなストーリーで、唖然としました。
しばらくは立ち直れない私でした・・・(笑・・・)
カイトは正義感が異常に強く それは右京と出会った当時から見えていました。
人それぞれ、正義を貫く事をカイトは、そちらで行ったようです。
それを見抜けなかった・・とされる右京さん・・彼こそが被害者でしょうか。
若い頃、相棒など持たなかった。人材の墓場とまで言われた彼。
最近はとても穏やかになり、ある意味、「右京らしさ」がちょっと無くなったような・・
そんな右京さんも大好きでしたが、今回はとても悲しかったです。
ネット上でのバッシングは、かなり右京さんに。これは心外です。
脚本も、ベテランの「相棒の専門家」。何かしら含みがあるようです。
カイトを犯罪者にし、右京をおとしめたのには、何かしらの意図もあるのかもしれません。
犯罪者を憎み、しかし人間は大好きな杉下右京。
「もし、右京でなかったら、泣いていたかもしれません」・・・・水谷豊さん。
もしかして 「相棒」今回が最終回かもしれません。
ある意味、杉下右京らしい終わりではないでしょうか・・
でも・・悲しかったです。
