徒然草

つれづれにさまざま書いています。

冬の 満月・・

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ゆうべ・・・ 五日夜の満月です。
冬は、空気もきれいですから、くっきりと見えます。
お月さまって、一年中変わらず、天空にいます。
それでも、見る立場によって、その空気感が違います。

たとえば・・
真夏は、熱いようなお月さま。 真冬は、冴え冴えとしたお月さま・・冷たい感じもします。

自分が 辛い時や悲しい時・・ お月さまもなぜか沈んで見え、
ウキウキとした時に見上げると、 月も喜んでくれているような気がします。
なんとも不思議・・・そんな気がします。


ずっと、見上げていたいお月さま。
満月の夜は星が見えづらくなります。そこに、いつもあるのに。
見えていても見えない・・・ そんな人間の気持ちの時も あります。

いつも、いつでも、優しい気持ちで見上げたいものです。
悲しい時も・・・でも、見上げてみたいです・・・

お月さまはいつも、天空にあります・・・




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