玉ねぎ畑上空の月・・・
まっすぐに並んだたまねぎの畝がとてもきれいな畑です。
診療所の三角屋根と 月・・
今朝のウォーキング途上の風景です。
朝、 西の上空に、まだまあるいお月さまが・・白い月です。
まだ、朝陽は上がっていません。 いま、遅いですね。5時40分にならないと上りません。
今朝は、そんな白いお月さまと歩きました。
いまでは珍しい おだに掛けてある稲・・・ 本来はこうしていました。
いまも、おいしいお米を食べるために、天日に干しているのかもしれません。
小さな田んぼです・・
高校の周りの、大きな桜たち・・その桜はすっかり葉を落とし、冬に向かっています。
桜の向こうの、お月さま・・
右京さんこぶしくん。 今年もたくさんの葉をつけ、とても立派です。
真夏の葉から、晩秋へ・・・赤くなっているように見えますが、これは朝陽が当たっています。
こぶしくんと、大きなお月さまです。
私の班の あるお宅・・
大震災で、後に見て貰った所、住めない・・と言われたそうです。
「実家の方に引っ越すかもしれない・・」と言っていましたが、 朝通ると、外観のみが残っていました。
私の班は、昔は10軒ありました。
でも、一人暮らしの方が亡くなって、9軒に。
そしていま、このお宅がなくなって・・8軒に・・
とてもいい方達だっただけに、何だか・・淋しいです。
8軒だと、役員はすぐに回って来ます。
特に センター婦人部と言う役職は、2人なので4年に一度。
班長は 8年に一度・・その他の役員関係もあっという間でしょう。
田舎は減るばかりで人数が増えません。
お嫁さんのいない家も・・
居てもここに住んで居ないと、数に入りません。(私んちもそうです)
長男一家がここにいないと、いつまでも部落の用件には出ないとなりませんから、
これもまた、なかなか、難しい問題です。
今朝はいろいろと考えさせられました。。