徒然草

つれづれにさまざま書いています。

お月さま・5題・・(〃▽〃)

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玉ねぎ畑上空の月・・・
まっすぐに並んだたまねぎの畝がとてもきれいな畑です。


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診療所の三角屋根と 月・・


今朝のウォーキング途上の風景です。
朝、 西の上空に、まだまあるいお月さまが・・白い月です。
まだ、朝陽は上がっていません。 いま、遅いですね。5時40分にならないと上りません。
今朝は、そんな白いお月さまと歩きました。


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いまでは珍しい おだに掛けてある稲・・・ 本来はこうしていました。
いまも、おいしいお米を食べるために、天日に干しているのかもしれません。
小さな田んぼです・・


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高校の周りの、大きな桜たち・・その桜はすっかり葉を落とし、冬に向かっています。
桜の向こうの、お月さま・・


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右京さんこぶしくん。 今年もたくさんの葉をつけ、とても立派です。
真夏の葉から、晩秋へ・・・赤くなっているように見えますが、これは朝陽が当たっています。
こぶしくんと、大きなお月さまです。



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私の班の あるお宅・・
大震災で、後に見て貰った所、住めない・・と言われたそうです。
「実家の方に引っ越すかもしれない・・」と言っていましたが、 朝通ると、外観のみが残っていました。

私の班は、昔は10軒ありました。
でも、一人暮らしの方が亡くなって、9軒に。
そしていま、このお宅がなくなって・・8軒に・・


とてもいい方達だっただけに、何だか・・淋しいです。

8軒だと、役員はすぐに回って来ます。
特に センター婦人部と言う役職は、2人なので4年に一度。
班長は 8年に一度・・その他の役員関係もあっという間でしょう。
田舎は減るばかりで人数が増えません。
お嫁さんのいない家も・・
居てもここに住んで居ないと、数に入りません。(私んちもそうです)
長男一家がここにいないと、いつまでも部落の用件には出ないとなりませんから、
これもまた、なかなか、難しい問題です。

今朝はいろいろと考えさせられました。。



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