
観光帆曳船・「ホワイトアイリス号」に乗って
ご存知のように霞ケ浦は日本で二番目に大きな湖です。
ワカサギ・しらうお・鯉・フナ・ウナギ・・・
等などの量が多く、 また、風光明媚な事で知られた湖です。
特に湖上から眺める、紫峰・筑波の峰は、
男体・女体の、二つの峰がきれいに見えて、それはそれはすてきなんです。
沖合から眺めた土浦市です。

霞ケ浦運動公園のオランダ式風車。
その横に大きな影が・・・ 牛久大仏像です~~ あんなに大きく見えるなんて。
牛久大仏は、浄土を見ています。


いや~~~、なんとも爽快そうですね。^^

公園になっていて、水族館・郷土資料館・・等々があります。
写真右奥の天守閣は、郷土資料館の堂々とした建物です。

観光帆曳船が行われた場所は、「三叉沖(みつまたおき)」と言われ、
この歩崎の沖合で、土浦入りと 高浜入りが一緒になる 景勝地です。


小さな、モデルさん・・・・(笑・・・)
もったいないので、載せちゃいましたあ・・・(笑・・・)



およそ、1時間の操業が終わり、帆をたたみ、網を引き寄せます・・
大きな帆も、長い網も、帆曳船にとっては、大切なものなんですね。
秋の午後の 太陽の光がキラキラ光る湖上を 帆曳船が、それぞれの地に帰って行きました・・・



土浦港のヨットハーバーから来ているのでしょうか・・
きれいな風景です。




ホワイトアイリス号・・

左奥が、乗ってきた「ホワイトアイリス号」 右は、「霞ヶ浦ダックツアー」の 水陸両用バス。
知らなかったので、びっくりしました。
2014年5月に、運航開始したらしいですよ。 お子たちが乗っていましたあ。
楽しそうですね。

また、霞ケ浦のいい所もじっくりと眺め、ますます我が茨城を好きになった、私です。(〃▽〃)
今回も、たくさんの写真をご覧いただきありがとうございました。 みのりん。
撮影日・・2014年09月21日
