「まち蔵・藍」・丁子屋さんの 男雛
昭和4年の耐火の時に、火災を免れた数少ない建物です。
現存する唯一の、商家建築です。
手前のお店に入ったところに、雛人形が飾ってありました。
各商店では、「いしおかひな巡り」開催中です。
お店には段飾りが二つ、ありました。
その左側のものは、大変珍しいように思えます。
男雛しかいません、しかも、かなり大きい雛さまです。
男の子・・と言うと、5月の5月人形が有名ですが、5月人形といえば、兜や鎧を着ています。
でもこちらは、どう見ても、お雛さまですよね~~~
行った時、お店は大変なにぎわいで、お買い物の方がたくさんいまして、てんやわんや・・
聞いて来られなかったのが残念です。
来年、行ったら、聞いてみようと・・・(笑・・・)
珍しい雛を見てきました。
石岡のおまつりの獅子頭を、売っていました。
雛たちと共に、立派な獅子頭・・・・
ひとつ、床の間にほしいような・・・そんな気もしますね~~~(〃▽〃)
丁子屋さんは、正面はお店で、一階の造り、奥は二階になっています。
どなたでも普段見られるようですよ。
すてきな雛を見てきました。
撮影日・・2014年2月