
江戸東京博物館から上野に出て、
東京藝術大学美術館に寄りました。
ここでは、かの有名な、文豪・夏目漱石の
美術世界に焦点を当てた展覧会です。
漱石と言えば、
など等・・・有名な誰でも知っている作品が数多くあります。
しかも彼は 日本美術や、イギリス美術のも造詣が深く、これらの作品の中に その絵画に関することが書かれて散りばめられています。
その漱石の小説と共に、 中に出てくる作品群が展示されています。
それらの作品と、小説の一場面を見る事が出来ました。
中学生のころ読んだ作品たち。
中には忘れてしまったものもあります。 またいま、読み返してみるのもいいかもしれません・・・
いまの日本美術の元となったのでしょう。

藝大美術館です・・
この奥の、木立に囲まれた中に、キャンバスがあるようです・・・
