踊る大捜査線・ヤツらを解放せよ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督：　本広克行

出演：織田祐二・深津絵里・柳葉敏郎・・

 

上映時間：１４１分

 

 

公式ＨＰ

http://www.odoru.com/cinema/index.html

 

 

青島刑事が「新任係長」として始めての大仕事、それは湾岸署の引越し作業。
空港が近く、またライフラインもあるお台場は、テロリストの標的となっていた。
その対策のために高度なセキュリティシステムを導入した新湾岸署への引越し作業だ。
たった３日間で引越しを終え、新湾岸署での開署式を無事終わらせること！
これが署長の願い。

そんな猛烈に慌しい中、銀行強盗が起こる、続けてバスジャック。
しかしそれらには不思議なことに「被害」は起きていない・・・
なぜ？？とちょっと頭を掠めた刑事たち。

そして・・それを皮切りに新たな事件が次々に勃発。
特別捜査本部が設置され、本署から係員が来る。そして青島は管理補佐官の鳥飼と捜査を開始するが、
捜査もむなしく、ついには湾岸署が占拠されてしまう。

さらに、青島は、健康診断の結果、肺に大きな影が見つかり、ショックを受ける・・・・
テロリストの要求、青島の病気、さらに新湾岸署の占拠・・・

犯人たちの要求はいま、獄中にいる「ヤツらを解放せよ！」というもの。
果たして青島はこの大事件を解決できるのか、

巨大組織の内情・・、そして、室井（柳葉）の苦悩。
また青島の身体は・・・・！

巨大化した新湾岸署。セキュリティも万全なこの新しい警察署が、たった数人によって、
占拠されてしまうという、一大不祥事。
それは、「引越し作業中」というてんやわんやの中起こってしまう。
そこが「盲点」になっていたんですね。

 

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楽しめました。ストーリーもすばやく展開します。
新湾岸署でのセキュリティのすごさ、それらは今の時代あるものなんでしょうか？
警察署の中の一部も垣間見られる作品。
さらに青島の病気が青島自身に思わぬ結果をもたらします。お楽しみに～～～(*^_^*)