春から新ドラマが始まって、結構見ていますねえ。
始め面白かったものは、ずっと、最終話まで。 １～2話でやめてしまったものもありますが
これらは好きで、いつも録画して、ゆっくり見ています。
ＮＣＩＳ～ネイビー犯罪捜査班
ボスのギブスを中心に、その指令に従うメンバーたちの活躍。
ワシントンＤＣを拠点に、アメリカ海軍に関する事件担当部署。
ボスのギブスは かなりの凄腕、怖い存在ですが、部下想いの一面があり、ぐんぐん彼らを引っ張っていきま す。一風変わった部下たち、しかし、その腕は天下一・・
ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語・・
雨宮鳩子は、通称「ぽっぽちゃん」と呼ばれて
祖母のあとを継ぎ、小さな文具店を営んでいます。
ずっと、猛反発してきた祖母の「代書屋」と言う仕事。
人さまの「手紙を書いてもらえませんか？」の言葉に沿い、手紙の「代書」をしています。
悩んだり、悲しんだり・・と、ぽっぽの頭の中はいつも大変・・
でも、鎌倉の店の周りの、一風代わった人々の
人情に支えられて、今、ここにいます・・
とてもすてきなドラマで毎回、涙があふれてしまいます・・
来週で最終回、ちょっと悲しい。
警視庁捜査一課長・ヒラから成り上がった最強の刑事・・
おなじみ、内藤剛志さんの、刑事物。
警視庁で、都内で起こる事件を、４００名の捜査一課員を動員して解決へと導いていく。
やはり、的確な指示を飛ばし、ある時は自分も現場に出る、たたき上げな存在。
時折出てくる、彼の上司、本田博太郎さんもすてきですし、
部下の「大福」こと、斉藤由貴さんも、好感が持てます。
こちらも、もうおなじみの刑事物です。
渡瀬恒彦さんが、突然亡くなってしまい、がっかりしましたが、今回のシーズンでは
上のほうのお達しで出向いていて留守・・・と言うことになっています。
お互いに犯人検挙を張り合いますが、「仲間意識」が強いメンバーです。
題名からして、おどろおどろしい・・・（笑）
しかし、中身は結構ユニークで面白いですね。 骨が大好きな櫻子さんの飄々たる生き様も面白い。
事件の渦中にあって、骨を例にして、相手の心の中まで見抜く様子は さすが、と言えます。
緊急取調室・・
こちらもシリーズ物です。
「これ」と目ぼしをつけた犯人を 取調室につれてきて、いろいろと聞き出します。
今までのドラマと違い、すべてがモニターに映し出され、録画されている・・と言う設定。
彼らの犯人に対する泣かせ所と「心理戦」に持ち込む捜査が、いつもお見事です。
貴族探偵・・
相葉くんの 推理ドラマ・・ですが、
真犯人に、芸能レポーター並みにつぎつぎと
証拠を提示し、また、物語風に見せていくのは、
貴族さまの、召使・・・と言う、とてもユニークな設定。
ありえない・・と思いながらも、笑ってしまいます。
「探偵でありながら、本人は推理をしない」と言う。
「そのために召使がいる」とまで言う。
彼は果たして、何者なの０か？
そっちも謎ですねえ～～
ダーウィンが来た・・
地球に住む、たくさんの生き物の様子や、
その生態を丹念に追っていくものです。
３０分番組でも、納得のいくように作られています。
１時間あってもいいような番組で、大好きです。
時折、「ヒゲじい」が出てきて、
「何で？」と言って、深く追求したり・・
ヒゲじいには ヒゲ子という、奥さんもいます。（笑）
さすが、ＮＨＫ・・、映像もきれいな番組です。
バラエティーは全く見なくなりましたし、歌番組も、ついていけませんし・・
こうして並べてみると、刑事物が多いのには・・・あきれますかね？（笑） 
