徒然草

つれづれにさまざま書いています。

義妹の突然の病気・・

 

 1月のある日、実家の姪から電話がありました。

「母が12月中旬に倒れた・・」と。ビックリしました。

何でも仕事場で倒れ、すぐ救急車を呼んでくれて病院に搬送され、手術となった・・と言うこと。

 

実家の義妹は弟が亡くなってから、家のこと土地のことそして母のこと・・など等、いろいろと苦労をしました。娘たちも手伝ったようですが、まだ年若かったのです。

で、数年前、彼女が「高血圧の薬を飲むようになっちゃった・・」と言いました。

人間歳を重ねてくると、血圧も上がってきたりしますから、仕方ありません。

私は知らなかったのですが、義妹は「生活が大変」と、その後薬も医者通いもやめてしまっていた・・と、姪が言います。

 

我が家でも義父も血圧の薬をず~っと飲んでいましたし、主人も最近飲むようになってしまいましたから、途中で勝手にやめるのは、最も危険・・だという事を知っています。まあ、それで、頭の血管が切れたようです。

 

1か月ほど入院し、姪が私に電話をかけてきた辺りに、リハビリテーションに転院。長い期間かけてリハビリをするようです。

血管が切れたので、頭に血が残り、それが災いしていて、めまいなどが起こり歩く練習もままならない・・と、最近電話で姪が言います。

 

手術をした・・歩けるようにもなる・・と聞いたときはほっとしましたが、後にはいろいろと後遺症も出るのだ‥とも分かりました。恐ろしい事です。

 

     郵便局・・

いまは なかなか面会が出来ないと姪が言いますので、予約を取りたいと電話しました。二週間に一度、しかも15分の面会には、いまのところ御家族のみです・・と、なんか、冷たく言われてしまいました。まあ・・私は家族ではない・・と言うことです。コロナ禍からこっち、病院もこんなふうなんですね。

ちょっと顔を見るだけ・・と思いましたが、それも叶わないので お見舞金を送りました、お手紙を添えて。

義妹は涙を落としたそうです・・何とも悲しい病気です。

 

とにもかくにも、義妹には弟が亡くなってからこっち、3姉妹が母を助け 何かと母の相談にも乗ってきたという 娘3人の強みがあります。

いまを乗り越え、遊びに来てくれる日を待ちたいと、そう思っています。

ゆっくりでいいので リハビリにも少し・・頑張って。

 

話は変わりますが。

先日、車の12か月点検に行きました。トヨタの会社の待合室がリニューアルされていて、広く感じました~

車も人間の病気と同じで、点検をしないと怖いような気がします。おおよそ1時間で点検も終わって、読んでいた本も半分ほど読み進めました。悪い所はなかったものの、新車で買った車も6年目、「今度の点検には、こちらを重点に‥」などと。

"お金がかかるわあ・・" (苦笑)

田舎では車は欠かせないので、仕方ないです。

主人の一言。

 「俺なんか20年も点検なんてしてない」ですと。車検だけで十分・という事らしい。私もその車に乗っていたわけで・・いま、思うと怖いわあ・・(笑)

でも、私も歳を重ねてきましたから、「点検」はちゃんとやります!(笑)