小美玉市の「タウンジャーナル小美玉」に上の「フレッシュひたちと桜」の写真が採用されました。(#^.^#)
常磐線「羽鳥駅舎」が新しい駅舎になり、人々の足を運んでいます。
長い間 古い駅舎は地元に愛され続けてきました。駅舎が無くなることは、ちょっと悲しかったけれど、今の時代に適応した新駅舎に生まれ変わったわけですね。
地元の方々はもちろん、駅舎を愛していた方々は多数います。
この度「タウンジャーナル小美玉」が、古い駅舎に愛を込めた記事を載せました。その中にこの写真が採用となって、とても嬉しいです。
春、駅の東側の数本の桜が満開になると、駅のホームからも桜が眺められてとてもいいものです。
もう、ひと昔前ともなってしまった2006年の列車。姿が思い出されます。
フレッシュひたちもスーパーひたちも 羽鳥駅には停まりません。
通過する列車を眺めるのもまた、いい思い出です。
古い駅舎は残されませんでしたが、思い出の中に残りますね。
新しい駅も皆さんに愛されて使われていくことでしょう~~
※ 2006年 フレッシュひたち・・
左手手前が 羽鳥駅舎です。
上野~土浦・水戸・勝田・いわきまで運行。2,015年3月運航停止。
スーパーひたちよりも停車駅が多く、利用する方も多かった列車。
ブルーと、オレンジ色の車体でした。
※ 2006年 スーパーひたち・・
やはり、東京~水戸、いわき方面を結ぶ特急列車。2015年3月運航停止。
その後、「ひたち」「ときわ」の特急列車になりました。
下は、ご参考になれば。是非、ご覧になってください。
※ TOWN JOURNAL OMITAMA (タウンジャーナル 小美玉)
※ 新駅舎の工事が始まった当時・・(2018年写真)
※ 「おみたんバス」と駅舎・・
※ 「創立25周年 はとり歳時記」
上のパンフレットは、小美玉市羽鳥地区の制作したパンフレットです。
「四季折々の地域に暮らす人々の様子を詠んだ俳句や短歌を集めた歌集。後世に残し伝えたい・・」 パンフレット内容より。
ありがたいことに、右端の「旧羽鳥幼稚園の桜」の写真が採用になりました。
お子達が少なくなって、幼稚園も統合となり、こちらの幼稚園も無くなりましたが、大きく育っている染井吉野はとても元気に春になると満開の花をつけています。
訪ねた時、涙が出てしまいました、もうこの桜たちは、たくさんのお子達の笑い声を聞けないのか・・と。
でもきっと、地元の皆さんの温かい笑顔に、これからもずっと咲き続けるのでしょうね。
※ 旧羽鳥幼稚園 2021年04月撮影
駅の桜、旧園の桜・・
撮り貯めた写真がお役にたててとても嬉しいことです。
何はともあれ、骨を折ってくれた長男に感謝です。(#^.^#)
どうもありがとうございます。