サルスベリ・・
百日紅と書く夏の花の定番です。
我が家には数本、大きな木があり、夏は花盛りです。
枝先に花が咲き、咲き終わると、丸い種になります。木はすべすべしていて、猿も木かから落ちる・・なんて、そんな名前がついたと言われます。
百日紅と書くように、夏から晩秋まで次々花開く木ですね。
秋明菊・・
秋の季節を思わせるお花。
白い花が一輪だけ咲いていました。
長い茎の先に花をつけます。秋風に揺れてゆらゆらとする姿も愛おしいお花。
白、濃いピンク色などがあります。これから秋になってくると、たくさん咲くでしょう。
キバナコスモス・・真っ盛りです。
ウメモドキの実・・
今年は実が赤くなるのが早いようです。
この実が赤くなってくると、秋だな・・と感じますね。
葉っぱの形が梅に似ているから名前がついたと書いてありますが、似ていないですねえ・・(笑)
ウチワサボテン・・
ご近所のご主人が、サボテンを折って下さったものが、こんなに大きく育っています~~(#^.^#)
これはこの先、どうしたらいいのかしら・・・ う~~ん・・・(^_^;)
万両の実・・
我が家に元々ある万両よりも、ずっと実の大きなもの。主人が買ってきた万両です。冬、真っ赤な実をつけますが、一年間実が赤いまま・・なんででしょうか。(笑)
万両・千両・百両・十両・・とあるようで、よくおめでたい木だといわれます。お正月の縁起物にも使われるようです。
茨城県は、鹿島市や波崎市の、砂地でたくさん栽培されています。
ふと気がつくと、夜や明け方、たくさんの虫が鳴いています。
秋に先駆けて、もう虫が鳴く時期なんですね。
最近、お盆のころ、クマゼミが茨城でも鳴きます。ひと昔前までは、九州地方にしかいなかった・・とされたクマゼミ。「ジャッ!ジャッ!・・」と、ものすごい声で鳴くので、よけい暑いです。(笑)
そのクマゼミは、もういなくなり、他の蝉の声も日ごとに聞こえなくなっていくのでしょう・・