我が家の花です。
すっかり冬の気温になって、最近一日晴れマーク・・っていうのが無いです。
曇りか雨模様・・寒くなっちゃいました。
さざんか・・晩秋から初冬のお花ですね。
花は次々開きますが、霜が当たると、茶色くなって落ちてしまいます。
何ともはかなげです。
一重咲きから八重咲きまで。さざんかの花はいい色をしています。
「さざんかの~~やーどー・・♪」なんて流行歌がつい頭に浮かびます。(笑)
山茶花の花は、花びらひとつずつ落ちています。椿は花全体が落ちます。
見分けるのにも重宝する姿ですね。
南天の実です。
いま、真っ盛りです。これから鳥がついばんで、冬の間に実が無くなってしまうので、急いで切ってきて花瓶に挿したりしました。
冬は鳥のごちそうなんですね。真っ赤な実はとても目立つのでしょう。
こちらは、マンリョウの赤い実です。
マンリョウの実は下につくので鳥には見えないのか、葉っぱが邪魔でいやなのか、ついばみません。ですから、冬はもちろん、春まで赤い実が残っています。
とてもいい色をしています。
くちなしの実です。
オレンジ色がとてもきれいです。今年はいっぱい実をつけました。
黄色い果肉が着色料に使われます。きんとんやたくあんの色づけに使われます。
花は真っ白で、とてもいい香りがしますが、実は香りが無いようです。
なにかの新芽・・(笑)
緑色にクリーム色の新芽。とてもかわいらしかったので、写真にしました。
めっきりと外の花も少なくなる時期です。それでも「冬の色」はあちらこちらにあるものですね。初冬の色を楽しみたいものです。(#^.^#)