徒然草

つれづれにさまざま書いています。

弘道館の左近の桜・・①

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弘道館の左近の桜
   水戸市三の丸1-6-29

 白山桜
 樹齢・・58年

水戸弘道館の正面に立つ大きな山桜。
水戸の偕楽園は「楽しむもの」として、弘道館は「文武を学ぶもの」として、セットで作られています。
1841年に水戸九代藩主・徳川斉昭公によって作られました。
「教育によって人心を安定させ、教育を基盤として国を興す」という精神のもと、儒学教育をもとに
文武を磨く教育機関として機能しました。
近世日本の教育遺産群・日本遺産登録。 
 (観光いばらき・HPより)
                           

左近の桜は、偕楽園の左近の桜と遺伝子が同じで、京都御所からの植樹です。
おおらかな姿は、毎年桜好きを唸らせます。

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弘道館の玄関前には山桜がほかにもありますので、次回ご紹介します。

撮影日・・2017年4月14日

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