沓掛峠の山桜群
大子町大字大生瀬字沓掛
山桜・・26本
近年整備されたが、以前は、人馬も通るのが困難な道であった。
この地で馬の轡(くつわ)の手綱を木にかけて休憩したことから、「沓掛峠」と呼ばれるようになった。
(立て看板より)
日光や、那須の山並みが遠くに見える、風光明媚な場所です。
山桜の開花は、染井吉野よりも少し遅く、紅い新芽の葉っぱと花が、同時期に開きます。
花の寿命は染井吉野が一般に、60~80年と言われる中、山桜は100~700年とも言われている長寿な桜です。
撮影日・・2017年4月22日