徒然草

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沓掛峠の山桜群・・

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沓掛峠の山桜群
  大子町大字大生瀬字沓掛

  山桜・・26本
  沓掛峠は標高480メートル、高見山南斜面。大子町大生瀬と、外大野を結ぶ道筋にある。
  近年整備されたが、以前は、人馬も通るのが困難な道であった。

  峠の由来は、平安時代末期の頃、八幡太郎義家が奥州征伐に行く途中、
  この地で馬の轡(くつわ)の手綱を木にかけて休憩したことから、「沓掛峠」と呼ばれるようになった。
          (立て看板より)

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日光や、那須の山並みが遠くに見える、風光明媚な場所です。

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山桜の開花は、染井吉野よりも少し遅く、紅い新芽の葉っぱと花が、同時期に開きます。
花の寿命は染井吉野が一般に、60~80年と言われる中、山桜は100~700年とも言われている長寿な桜です。


撮影日・・2017年4月22日

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