徒然草

つれづれにさまざま書いています。

中秋の名月・・・

 
イメージ 1
 
12日の夜、お月さま見ましたか?
 
 
とーってもいいお月さまでしたね~~~~(〃▽〃)
6時半過ぎに東の空から上がってきました。
茨城は雲が少しあったけど、きれいな、まんまるお月さまが見えました。嬉しいですねえ~~~
 
夕べのお月様は、満月と、中秋の名月がぴったりと重なった・・らしいです。
ですから、本当のまんまるお月さまだったんですねえ。
月のうさぎもちゃんと見えました。
今夜も神様のために、お餅をついているんですねえ・・・働き者のうさぎさんです。
 
昔は旧暦でしたので旧暦の8月15日が中秋だったとか・・・・
いまはこよみが変わっていますから、 中秋が9月になったり10月になったりするようです。
旧暦ではひと月は30日でした。
ですからお月さまのまん丸い時は、15日と決まっていたんですねえ~~~~
 
平安の世、貴族たちが歌に詠み、風情を楽しんだ・・・であろうお月様、
その同じお月様を私たちも見ているなんって・・・
ロマンですねえ~~~~うんうん。
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本ではお月さまの形によって、その呼び名が違っていますね。
新月・ 三日月・ 七日月・ 十三夜月・ 十五夜月・ 十六夜月(いざよい)
立待ち月・ 更待ち月・ 晦日月・・・・・・
などなど・・・そうしてまた、新月…となっていくようですよ。
三日月はお月様が見え始めて三日目の月。
それ以外は別の名前があったんですねえ~~~~
書けているお月さまを 三日月・・と読んでいましたあ。ぷっ!
 
上弦の月下弦の月・・・こんな素敵な呼び名もあって・・・・
中秋の夜、思わぬ勉強になっちゃいました。 ふふ・・・♪(ノ∀≦。)ノ
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3