徒然草

つれづれにさまざま書いています。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

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古代 進・・木村拓哉
森 雪・・・黒木メイサ
沖田 十三・・山崎 努
真田 志郎・・柳葉 敏郎
島 大介・・緒形 直人
佐渡医師・・高島 礼子
西田敏行・橋爪 功・・・・・
 
 
 
 
 
 
明日なき惑星・・・その名は地球。
最後の希望・・・その艦は・・ヤマト。
 
2199年、外宇宙に突如現れた正体不明の敵・ガミラスが、地球への攻撃を開始した。
世界各国は全戦力を終結し戦ったが、いずれも壊滅・・
恐るべきガミラスによって投下された無数の遊星爆弾で 放射能によって
生き物すべては死滅し、人類の半分以上も死滅・・
かろうじて生き残っていた人類は地下に都市を造り 希望の無い生活を送っていた。
しかし、その地下都市も、もってあと一年・・悪くすれば数か月・・と言われていた。
人々は誰もが生き残ったことを悲しみ、絶望の日々を黙々と生きていた・・

たった数年目まで、海は青く 空も蒼く
そして、山々も緑に、木々も生き生きとしていた。
幼い日、草原を駆けた、あの草原は・・・今は・・無い。
 
この数年の戦いで 「古代 進」は父と母を亡くした。
そして、最後の地球防衛艦隊が、冥王星空域でのガミラス宇宙艦隊との
交戦で壊滅し、を亡くした・・
人類はもう助かる術はないのか、地球は終わりなのか・・・
古代も悲しみの中で生きていた。

そんなある日、古代の前に未確認飛行物体が飛来、落下した。
それは14万8千光年先にある、イスカンダル星から放たれた、通信カプセルだった。
解読した結果、イスカンダルには放射能を浄化できる機械があるという。
地球防衛軍はその最後の望みを「宇宙戦艦・ヤマト」に託し、
イスカンダルへの派遣を決定した。
戦場への復帰を決意した古代は 艦に乗り 地球の運命を背負って仲間とともに旅立っていく。
地球滅亡までの一年、それまでに帰って来なければならない。
重責に耐えて、ヤマトはいま、発進された…
 


 
1974年、テレビアニメとして放映されたものの実写版ですね。
私がちょうど結婚した時期で、我が家でもずっと、見ていた記憶があります。
宇宙・・という途方もない空間を ワープや波動砲を駆使して進むヤマトの画が
今も脳裏に浮かぶほど、
アニメであっても強烈な印象を受けました。
佐々木 功さんの曲も、未だに覚えています。
 
映画を見た感想は・・・
すばらしかったです!その一言です。星5つ。
泣けました、涙がもうたくさん出ました・・・
古代進役の 木村拓哉さん、素晴らしかったです。

「ヤマト」の素晴らしい勇姿、そして懸命に地球のために戦うメンバーたち、裏切りません。
地球・・という共通した「我が母国」を持った艦のたくさんの仲間たち。
ガミラスはとてつもなく強く、頭脳も勝っています。
イスカンダルに行かせまいと攻撃してきます。
その中で、仲間が次々に死んでいきます・・・
もう、はらはらします。
 
銀河はすばらしく美しい・・
その中を満身創痍のヤマトが進みます・・・
上映時間、138分、目が離せません。
ストーリー展開が早く、息をもつかせません。
 
イスカンダルまで、ヤマトは行けるのか・・・
地球の滅亡が迫っている中、イスカンダルに到着したとして、
放射能を除去する機械はあるのか・・!
そして、ヤマトは無事に地球に帰還できるのか・
 
 
最後は大泣きでした・・・・><。。。
ぜひ、ご覧になってくださいね。
それと・・・音楽がとっても良かったです
壮大な・・そんなスケールの大きさを感じました。

私・・もう一度見に行きたいです。
 
 
 
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