徒然草

つれづれにさまざま書いています。

アフター・アース

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1000年後の地球・・
そこは人類に牙をむく
緑の惑星・・・
 
 
ウィル・スミス
 
 
 
父子が不時着したその惑星は・・・
人類末梢のために進化した
1000年後の地球だった!
 
 
 
 
 
 
 
2025年 人類は自ら地球の自然を破壊し、住めなくしてしまった。
そして移住を余儀なくされる。 人類が選んだのはある惑星・・
しかしそこには先住民がいたのだ。
その先住民たちは、移住してきた人類を抹殺しようと、巨大生物「アーサ」を造りだす。
「アーサ」は 人間の「恐怖」を感じとり 次々に恐怖に駆られる人類に襲いかかった・・
 
そしてそれから1000年後・・
父はサイファ、レンジャーの最高司令官で、恐怖の心を打ち消し、
 アーサに気付かれづず 退治する術を持った人物。
その息子、キタイ。 レンジャーに入る特訓を受けているが、まだ入れない・・
 
ある日、二人は巨大な宇宙船で旅立った。
父にあこがれてはいても、幼い時のトラウマから心に距離を置くキタイ。
しかしトラブルに合い、 機体が全壊・・とある惑星に不時着する。
生き残ったのは父と子、二人のみ。
しかも父は大怪我をし、動けない。
 
そこでキタイに 100キロ離れた場所に落ちた、「緊急シグナル・ビーコン」を回収し、
 助けを求める信号を送るように父は頼む。
キタイしかそれをやれる者はいない・・
キタイは・・降り立ったところが昔人類が住んでいた地球だと教わるが、
 もはやそこは 恐ろしい星と化していた。
キタイは父の元から、遥か100キロ先まで旅立った。
その心は恐怖に満ち、足のすくむことも往々にしてある・・
そんなキタイを狙っているのは・・・
 恐怖の心に感知する、怪物「アーサ」だった・・・
 
キタイは果たして100キロ先までたどり着けるのか・・
そして、重傷を負い、命の危機が迫る父、サイファは・・・・
 


 
ジェイデン・スミスは ウィル・スミスの実の息子です。
あの名作 「幸せのちから」で 立派な演技をした小さなお子が、
成長した姿を見せてくれます。
実の父子ですから、 愛情いっぱいの作品に仕上がっているような気がします。
 
しかし・・・近未来の2025年、
地球を破壊したのは人類・・・と言う所が・・・恐ろしいですねえ・・☆
そんな事にならないように・・・原子力発電などは、考えたほうがいいような気がします。
 
SF映画は大好きでよく見ます~~~(笑・・・) (〃▽〃)
 
 
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