徒然草

つれづれにさまざま書いています。

歴史館 「立原杏所とその師友」 展

芸術の秋・・というわけでもありませんが…(笑・・・)
水戸市歴史館に行ってきました。
この歴史館のいちょう並木の紅葉を見たかったのです。
 
「立原杏所(あんじょ)とその師友」
 
江戸時代後期,江戸を中心とする関東の南画は,独自の発展をしました。
水戸藩士の立原杏所(あんじょ)もそのうちの一人だといいます。
彼のたくさんの作品や、父の立原翠軒・師と仰いだ渡辺崋山・谷文晁・・
らの書画が展示されています。
一つ一つ素晴らしいもので 筆書きのものなどを見ると、
画から静寂さも伺えます・・
 
 
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歴史館のいちょうは
まだ金色になっていませんでした。
でもいいお天気でしたから、お弁当を広げている方もいましたよ。
ここのいちょうが金色いちょうになるのはもう少し後のようです、また見に行きたいと思います~
 
 
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偕楽園公園、仙波湖畔の
大きなもみじの葉っぱ・・
ここにある数本だけ、
真っ赤でした。
青い空に赤い色が映えていましたよ。
秋ってきれいですね。
 
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右は偕楽園横の杉並木。
大きな木です。
真夏は日陰になってとても涼しいです。
偕楽園の真横なのに、しーんとしていました・・・
 
歴史館の金色いちょうは残念でしたが 秋の優し色に出会えました。
偕楽園では一年を通して訪れる方がたくさんいます。
お天気のいい日はお弁当を食べるには最高の場所です。
また、仙波湖畔では、これから北からのお客様を迎えます。
白鳥さんです~~~~
住み着いている白鳥さんと久しぶりの「ご対面」が見られるのも、もうすぐですね。
 
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水戸、といえば、なんといっても有名な黄門さま。
そして、黄門さまは何でも新しいものを見たり聞いたりするのが好きだった様子。
「ラーメン」を食べたのも、黄門さまが初めて・・だったとか。
そんな黄門さまが、召し上がったとされる「黄門さまのラーメン」が
水戸市内などで食べられますよ。水戸名物の一つになっています。
私は偕楽園レストハウスで頂きましたあ。お醤油味でしたあ。(*^_^*)
 
詳しい事はね。ウイキ・ペディアでね~~(笑・・・)
 
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おみやげは・・・・????
「水戸・なっとうスナック」!
これは10本入りです~~
プエルのみんなが待ってるので早く帰ろうね。
えっ?「うめ味」なんだよー
だって、水戸だもん。
(笑・・・)
 
 
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