☆彡 2006年時点で300年の樹齢とされます。(HPお借りしました)
水戸駅前の大通りを少し行くと、立派なイチョウの木が「ドーン!」と立っています。とても有名な木とされています、なぜかというと・・
終戦ちょっと前、8月にアメリカ空襲によって水戸は灰になりました。
そんな時、このイチョウも焼けてしまったわけです。
だれもが混乱をしていた当時のこと。
しかし・・焼けたこの木から芽が出て、再生を果たしたんですね。
人々は「復興のシンボル」として大切にされた・・など等、立て看板に詳しく載っています。
何とも感動的なお話です。
イチョウは「火に強い木」といわれ、寺院の本殿前などに植えられていますが、「火防」の意味があるようですよ。
☆彡 写真で見るより実物はかなり大きいです~(*^-^*)
☆彡 ご参考までに。2020年06月の様子。
この当時、右手の小さな銀杏は無かったので、
その後に育った、まだ若いイチョウの木ですねー^^
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撮影日・・2023年11月23日