歴史館のハスや緑のイチョウ並木を見物し、偕楽園も見てきました。
お目当ては新春に植樹された「左近の桜」です。
偕楽園は水戸九代藩主・「徳川斉昭公」によって造園された大きな公園です。四季折々風景が美しい公園で、多くの来場者がおります。
梅で有名ですが、園内の「左近の桜」は県民にも愛され、歴史とともに誇りのある桜です。
その桜が台風で倒れてしまい、かわいそうで涙が出ました・・
その後 地元や様々な方々の努力があり、今年の3月16日、秋篠宮佳子様をお迎えして左近の桜幼木の植樹が行われました。
その様子はテレビでも放映され、たくさんの方々が携わったそのご苦労も報われた瞬間でした。
幼木は夏の緑色の葉っぱをたくさんつけて、とても元気そうです。
今年、この地に定植されました、元左近の桜が植えられていた場所です。今年も数輪花が咲いた桜、来年には数多くの「白山桜の花」が見られることでしょう。
2023年03月16日・・
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表門にそびえる三本の樹木。
常磐神社の参道・・
神社入り口には 二組の狛犬がおります～～それぞれ、「阿吽」で、立派なお顔ですね。
二組めの狛犬・・お顔が全く違いますね～
二組目の狛犬の脇の山桜・・
藤田東湖・学問の神さまをお祀りしています。（常磐神社入り口）
「夜の間しか・・」って、白くまくん（笑） そうなんだあ。
この地図ですと、歴史館は下側になります。
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いつもたくさんの写真をご覧いただきありがとうござりまする～
みのりん。(*^-^*)
撮影日・・2023年07月04日
